うちのカレーは、
これがあってこそ。
1980年8月の発売以来、長きにわたって、多くの皆様よりご好評を集め続けている、欧風カレーのスタンダード、「ディナーカレーフレーク」。
高級フランス料理の味の要となっている「フォン・ド・ボー」をベースに創り上げた、表情豊かな味わいと深いコク、まろやかな香り。
お客様が思い描かれる、さまざまなカレーの姿を、「ディナーカレーフレーク」がご提案します。
深いコクと味わいを実現
ディナーカレーフレーク1kg



ABOUT DINNER CURRYディナーカレーフレークとは

深いコクと
味わいを実現
ディナーカレーフレークは、フランス料理の基本となっているフォン・ド・ボーをベースにコクのある味に仕上げた最高級(※当社比)の業務用カレーフレークです。
フレーク状なので計量しやすく、溶けやすいので使いたい分だけすぐにご利用いただけます。
※フレークが固まりになっても品質には問題ありません。そのまま砕いてお使いください。
※開封後は密封できる容器に入れて冷蔵庫で保管してください。
美味しさの秘密は
フォン・ド・ボーと
スパイス&ハーブです
フォン・ド・ボーは、仔牛の肉や骨を焼成したものを、ブイヨン、香味野菜、香辛料とともにじっくり煮込んで作るスープで、日本料理で言えば「だし」にあたります。
「ディナーカレーフレーク」は、こだわりのフォン・ド・ボーを贅沢に加え、スパイスやハーブ、果実、野菜、小麦粉、調味料などでバランス良く味を調えた、溶けやすく扱いやすいフレークです。
そのままお使いいただくだけで、欧風カレーの真骨頂である深いコクと旨みが手軽に得られるうえに、お好みで隠し味などを加えればオリジナリティあふれるメニューもお作りいただけます。
ディナーカレーフレークの
4つの秘密
4つの美味しい秘密があるからこそ、ディナーカレーフレークは選ばれています

旨味・コク
欧風カレーの最も重要な“旨味”と“コク”は、贅沢に配合した「フォン・ド・ボー」から生まれます。
さらに、ソテー・ド・オニオンや乳成分を加えることで、より深く表情豊かな“コク”を実現。
味や香りが主張しすぎることなく、かといって薄さも弱さも見せない絶妙のバランスが、カレーの味わいをしっかり支えます。

スパイス&ハーブ
美しいカレーは“香り・辛味・色味”が優れていなくてはなりません。
ディナーカレーフレークの芳醇で厚みのある香りや心地よい辛さ、美しい色味は、多彩なスパイスやハーブのブレンドから生まれるもの。
スパイスとハーブを知り尽くしたエスビー食品ならではの技術の賜物です。

甘味・塩味・酸味
五味を大切にする日本の食文化では、欧風カレーといえども我々の味覚に合わせた洗練さと心遣いが求められます。
ソテー・ド・オニオンや果実(バナナ)の甘味、ソースの酸味や塩味を絶妙なバランスで整え、味を複雑にすることで奥深さを感じさせます。

とろみ
老若男女に食べやすく、米にもパンにもよく合い、召し上がった際に舌の上で広がるふくよかな幸福感を楽しんでいただくには“とろみ”も大切な要素。
ディナーカレーフレークは、小麦粉をほどよく配合することで欧風らしい味わいを磨きました。
美味しさと便利さを
兼ね備えた
ディナーカレーフレーク
ディナーカレーフレークの
2つのポイント
-
01
フレークタイプだから
使い勝手◎
いろいろ使えて便利!そのままでも美味しく欧風カレーを楽しめますが、何か「ひと手間」加えるだけで、オリジナリティ溢れるメニューが広がり、多彩な味わいが楽しめます。
溶けやすく、扱いやすいので、カレー以外にも大活躍!
さらにフレークタイプだから、使いたい分だけ使えて経済的です。 -
02
イベントで
プレミアムカレー!
たっぷり使える
業務用サイズ地域のイベントやお祭り、学園祭などにも使える、業務用ならではの大容量サイズ。
登山やキャンプなどのアウトドアにもおすすめです。
ABOUT FOND DE VEAUフォン・ド・ボーとは
「ディナーカレーフレーク」の味の決め手
「ディナーカレーフレーク」の美味しさの秘密は「フォン(だし)・ド・ボー(仔牛)」。
フランス料理の基本となる、この香ばしく表情豊かなスープへの徹底的なこだわりが、
皆様に愛される味わい深い「欧風カレー」の要です。

RECIPE基本のレシピ

材料 (5皿分)
- ディナーカレーフレーク:100g
- 肉(牛、豚、鶏):100g
- 玉ねぎ:150g(中1と1/2個)
- 水またはスープ:550ml(2と3/4カップ)
- その他お好みにより
・にんじん:50g(小1個)
・じゃがいも:100g(小1個)
作り方
- 1. 肉を適当な大きさに切り、厚手の鍋でバターまたは良質の油でよく炒めます。
同様にみじん切りにした玉ねぎを充分に炒め、水またはスープを加えてよく煮込みます。 - 2. 1.の材料が柔らかくなりましたら、いったん火を止めてからディナーカレーフレークを分散させながら少しずつ加え、よくかき混ぜて溶かします。
- 3 再び弱火でとろみがつくまで煮込みますと、おいしいカレーができ上がります。
