手作りオリジナルカレー粉のスパイスセット
カレーのスパイスは、香りをつけるスパイス・色をつけるスパイス・辛みをつけるスパイスの
3種類のスパイスで作られています。
それぞれをバランスよく組み合わせることで、本格的なカレー粉ができあがります。
この分量では、大さじ2と1/2程度(カレー皿4~6人分)の、中辛のカレー粉ができあがります。
スパイスはすべて「パウダー」を使用しています。
小さじ1/2
馬芹。これだけでも「カレーの香り」に感じられる、カレーには不可欠のスパイス。多めに入れるとインド風。
小さじ1/3
小豆く。「香りの王様」と呼ばれる、心地よい刺激性の香り。少し多めに入れると、上品ですっきりした香りのカレーに。
小さじ1/2
肉桂。お菓子のイメージが強いですが、カレー粉やソースにもよく使われています。ひき肉のカレーは多めでも○。
小さじ1/4
丁子。非常に香りが強いので、入れすぎに注意。ほんの少し効かせると、ビーフカレーにぴったりの深い味わいに。
小さじ1/4
ローリエ、月桂樹の葉。煮込みではホールも使います。爽やかな香りですが、入れすぎると苦いので注意。
小さじ1/4
シナモン・クローブ・ナツメッグの3つのスパイスの香りを併せ持つと言われています。
小さじ1/2
さわやかな柑橘系の香り。多めに入れるとインド風。小麦粉を使わないインドカレーでは、とろみをつける効果も。
小さじ1
にんにく。独特の香りとともに、うま味も加えてくれます。多めに入れると旨みが高まります。
小さじ3
うこん。カレーの独特な黄色を出します。独特な土のような香りは、火を通すと気にならなくなります。
小さじ1/4
唐辛子。辛みがとても効きやすいので、量にお気を付けください。
小さじ1/2
しょうが。シャープな辛さとスーッとした香りで、後味もすっきり。
小さじ1/2
黒こしょう。ピリッとしたシャープな辛さ。お好みで、ブラックペッパーの辛みを効かせてもおすすめ。
今回使う12種類のスパイス&ハーブを、ちょっぴりお得なセットにしました。
そのまますぐにお使いいただけるパウダーのセットと、もっとこだわりたい方へおすすめのホール付きセットをご用意しました♪
スパイスを分量どおりに用意します。
フライパンにスパイスを入れ、よく混ぜて火にかけます。
スパイスを焦がさないように注意しながら、弱火でじっくりと煎ります。
スパイスの香りがたってきたら火を止めます。
香り高いカレー粉のできあがりです。
お好みの香りのスパイスを増やしたり、苦手な香りのスパイスを減らすなどして
世界に一つだけのオリジナルカレー粉を楽しみましょう。
できあがったカレー粉は、そのままでも使うことができますが、熟成させるとよりおいしくなります。
粗熱がとれたらビンなどの密閉容器に入れて、冷暗所で保存しましょう。
熟成期間(約1ヶ月)をおくと、スパイスが落ち着いてバランスのとれた味になります。
カレー粉作りに必要なスパイスがセットでお買い求めいただけるようになりました!
単品で購入するより、ちょっぴりお得なカレー粉セットです。
100gずつ入っているので、たくさん作って保存したり、お好みのバランスを研究したりなど、カレー粉作りが楽しめます。
・スパイス(パウダー)12種類…各100g
[ガーリック/オールスパイス/カイエンペッパー/カルダモン/クミン/クローブ/コリアンダーシード/シナモン/ジンジャー/ターメリック/ブラックペッパー/ローレル]
・カレー粉の作り方(レシピ)
・スパイス(パウダー)12種類…各100g
[ガーリック/オールスパイス/カイエンペッパー/カルダモン/クミン/クローブ/コリアンダーシード/シナモン/ジンジャー/ターメリック/ブラックペッパー/ローレル]
・スパイス(ホール)3種類…各100g
[クミン/カイエンペッパー/マスタード]
・カレー粉の作り方(レシピ)
6種類の有機スパイスを詰め合わせたセットで、本格カレー作りに挑戦してみませんか?
付属のレシピ集で、定番のバターチキンカレーから、各スパイスで作れるアレンジレシピなど、
初めての方でもスパイス料理が楽しめます。料理やカレーが好きな方へのプレゼントにもおすすめです♪