


【機能性表示】本品にはヒハツ由来ピペリン類が含まれます。ヒハツ由来ピペリン類には、脚のむくみが気になる健常な女性の夕方の脚のむくみ(病的ではない一過性のむくみ)を軽減する機能があることが報告されています。また、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手足)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが報告されています。
※健常な女性の病的ではない一過性のむくみ

※健常な女性の病的ではない一過性のむくみ
【機能性表示】本品にはヒハツ由来ピペリン類が含まれます。ヒハツ由来ピペリン類には、脚のむくみが気になる健常な女性の夕方の脚のむくみ(病的ではない一過性のむくみ)を軽減する機能があることが報告されています。また、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手足)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが報告されています。


ヒハツの自然由来成分配合。
健やかな毎日を願うエスビー食品の
オリジナル配合です。


※1 健常な女性の病的ではない一過性のむくみ
※2 機能性関与成分ではありません。



ヒハツはコショウ科の植物で、主に東南アジアやインドで栽培されています。香りは一般的なコショウとは異なり独特の芳香をもち、沖縄そばの薬味としても用いられています。
ヒハツに特徴的な成分であるピペリン類には、冷えにより低下した末梢血流を正常に整え、冷えによる手足の皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが報告されています。
※健常な女性の病的ではない一過性のむくみ
研究レビューより引用。
研究レビューの対象となった論文のうち、代表的なものを示しています。
※最終製品を用いた試験結果ではありません。





DATA1
出典:Jpn Pharmacol Ther(薬理と治療)Volume 48, Issue 3, 401 - 407 (2020)
【方法】
下肢のむくみを自覚している健康な日本人女性(20歳以上)36名を2群に分け、「ヒハツ由来ピぺリン類(120ug/食)を含む試験食品」もしくは「ヒハツ由来ピペリン類を含まない食品(プラセボ)」のいずれかを摂取させた。椅子に6時間座って一時的な脚のむくみを誘導し、体水分に対する脚の細胞外水分の比(脚のむくみの指標)を測定した。測定から2週間後に、1回目とは異なる食品を摂取し再度測定を行った。
【結果】
試験食品摂取群ではプラセボ群と比較して、6時間後における脚のむくみの指標が有意に低値(良好)であった。
DATA2
出典:Jpn Pharmacol Ther(薬理と治療)Volume 46, Issue 2, 219 - 225 (2018)
【方法】
健康な日本人女性(20-64歳)30名を2群に分け、「ヒハツ由来ピペリン類(120ug/食)を含む試験食品」もしくは「ヒハツ由来ピペリン類を含まない食品(プラセボ)」のいずれかを摂取させた。10分後、18℃の冷水に1分間手を浸け、その後10分間手の温度を測定した。測定から1週間後に、1回目とは異なる食品を摂取し再度測定を行った。
【結果】
試験食品摂取群ではプラセボ群と比較して、寒冷ストレス負荷8分後と10分後の手の温度が有意に高かった。

多くの女性が日常的に感じている、冬の寒さや夏の冷房による手足の冷えや、夕方の脚のむくみ。「いつものことだから仕方ない」と諦めていませんか? 漢方薬剤師の松浦尚子さんに、毎日の生活に取り入れやすい対策を詳しく教えていただきました。

北海道生まれ。漢方薬局を営む両親のもと、幼い頃から漢方が身近な環境で育ち、自身も薬剤師の道へ。薬剤師として多くの病院や調剤薬局に勤務。2021年から縁あって「LAOSI」の立ち上げに参画。養生や漢方によるセルフケアをより身近にするべく、店頭に立つ日々。最近ではインスタライブや商業施設でのPOPUP、音声メディアでの発信など活躍の幅を広げている。

北海道生まれ。漢方薬局を営む両親のもと、幼い頃から漢方が身近な環境で育ち、自身も薬剤師の道へ。薬剤師として多くの病院や調剤薬局に勤務。2021年から縁あって「LAOSI」の立ち上げに参画。養生や漢方によるセルフケアをより身近にするべく、店頭に立つ日々。最近ではインスタライブや商業施設でのPOPUP、音声メディアでの発信など活躍の幅を広げている。

幅広い年代の方が来店されますが、女性の場合はかなりの割合で、寒い季節の手足の冷えや、夕方の脚のむくみといった悩みをお持ちですね。
大きな要因は「動かないこと」です。デスクワークの方は、ほぼ全員といっていいほどあてはまります。体の大部分は水分でできていますから、動かずに同じ姿勢でいると重力によって水分が下に向かいます。夕方に脚がむくむのは、動かなければ当然の現象なんです。
一方、冷えについては、冬に暖房がついていても、暖かい空気が上のほうにたまりがちなため、下半身に冷えを感じやすいという経験がある方が多いと思います。体が寒さを感じると、末端の血流が低下して手足が冷たい状態になってしまうんです。

基本は食事、運動、睡眠ですが、とくに大切なのは「動くこと」と「入浴」です。
血流を良くするには、やはり運動が一番効果的。毎日30分程度の散歩で十分で、これだけでも血の巡りは大きく改善します。ふくらはぎの筋肉を動かすことで、ポンプのようなはたらきによって足先の血液が心臓に戻りやすくなるんです。入浴も同じくらい重要で、シャワーだけでなく浴槽にしっかりと浸かってほしいですね。
冷え対策には、火を通した和食を基本に、よく噛んで食べることをおすすめしています。もちろん、冷たいものを摂りすぎないことも大切です。
冷たいものを食べた後は、温かい飲み物を併用するなど、バランスを意識しましょう。胃を冷えた状態のままにしないことが重要ですが、ストイックになりすぎてもストレスになってしまうので、絶対に摂ってはいけないということではありません。

運動や入浴、食事といった基本的なケアに加えて、「スパイスサプリヒハツ冷え・むくみケア」(※)のような、スパイスのサプリメントを上手に活用するのもひとつの方法です。ヒハツには血流に関係する成分があるため、とくに冷房で体が冷えてしまいがちな現代人には、手足の血流を整えるための良いサポートになると思います。ただし、サプリメントはあくまで補助的なもの。基本的な生活習慣を整えた上で、必要に応じて取り入れるのがおすすめです。
※「むくみ」は、健常な女性の病的ではない一過性の脚のむくみを指します。
手足の冷えや夕方の脚のむくみの対策として、生活の質を改善してみましょう。ただし、特別なことをする必要はありません。
食事と運動という基本的なことから始めて、必要に応じて「スパイスサプリヒハツ冷え・むくみケア」(※)のようなサプリメントを取り入れながら、ご自身のペースで続けていくことが大切です。まずは1週間だけでも意識を変えてみると、体の変化を感じられるかもしれません。体の声に耳を傾けながら、心地よい毎日を過ごしてくださいね。
※「むくみ」は、健常な女性の病的ではない一過性の脚のむくみを指します。
※当社から依頼し、いただいたコメントを編集して掲載しています。

※健常な女性の病的ではない一過性のむくみ
【機能性表示】本品にはヒハツ由来ピペリン類が含まれます。ヒハツ由来ピペリン類には、脚のむくみが気になる健常な女性の夕方の脚のむくみ(病的ではない一過性のむくみ)を軽減する機能があることが報告されています。また、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手足)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが報告されています。

夕方の脚のむくみが軽くなってきた気がします。
夕方あたりの脚のむくみが前よりよくなっている気がします。
何となくですが、気がつくと脚のむくみが前より楽になっているなと感じています。
手の冷えがだんだん軽減して手が暖かくなって凄いと思いました。そのおかげで手を使う作業が助かってます。
夕方の脚のむくみが軽くなってきた気がします。
夕方あたりの脚のむくみが前よりよくなっている気がします。
気になっていた手先の冷たさが以前より軽減されました。
飲み始めてから、冷房の効いた室内でも前ほど手先の冷えを感じないのが快適。
暑い夏でも手足の冷えるのが気になっていたが軽減された。
手足の冷えで悩んでる人は試して欲しい。冷房で冷えやすい季節も頼りになります。
夕方の脚のむくみが軽くなってきた感じがします。もう一か月続けてみようと思ってます。
※ 商品提供を受けたモニターのアンケート回答、エスビー食品公式通販「お届けサイト」のレビューからの引用です。
原料や成分の変更はございません。新たに消費者庁へ機能性表示食品として届出を行ったため、商品パッケージに記載の届出番号や機能性表示の内容に変更がございます。それに合わせてパッケージデザインもより伝わりやすいようなデザインに変更しました。
体質や体調には個人差があるため一概には言えません。本機能性関与成分を用いた研究報告では、飲んだ後に違いが出ることが報告されていますが、さまざまな生活習慣の見直しとともに継続いただくのがおすすめです。
一度に複数のサプリメントをお摂りいただいても差しつかえございません。ただし睡眠の改善に関する健康食品と組み合わせると摂りすぎになってしまうことがありますので、目的に合わせてどちらか一方を選んだり、目安量を調節してお召し上がりください。オリーブ、オカヒジキなどにより過敏症の既往がある方は、交差過敏症のおそれがありますので、摂取前に医師、薬剤師に相談してください。
※過敏症とは免疫系異常によるアレルギー様の反応。具体的には皮膚の炎症など。交差過敏症とは、オリーブやオカヒジキのアレルギー原因物質と類似した物質がサフランにも含まれることにより、同様のアレルギー反応が出てしまうこと。
通常は副作用はありませんが、体質や体調などによって、稀に身体に合わないこともあります。初めてお摂りになる場合やご心配な場合には、少ない量から様子を見ながら試されることをおすすめします。
妊娠中・授乳中の摂取はご遠慮ください。
お子様にはおすすめしておりません。
